ププルが誇る積木製作様と手を組み、グローバルなビジネス展開を計画しています。積木製作様はVR業界でそのクオリティの高さで知られおります。
今回、協力関係について積木製作の赤崎様にインタビューしました。
積木製作様のVRコンテンツは業界屈指のクオリティを誇り、その協力関係のきっかけや今後の展望についての対談記事をお届けします。グローバルな展開に向けた情熱とクリエイティビティが融合する、新たなビジネスの舞台裏をご紹介します。
インタビュアー: 赤崎様がププルと取引を始めたきっかけについて教えていただけますでしょうか。
赤崎様: 5〜6年前にプレイステーションVRやOculusが登場し、VRがビジネスでも使われるようになった頃、ププルさんからコンテンツ使用の相談を受けました。最初に提供したのが「恐竜戯画」で、当時VRコンテンツはまだ少なかったですね。
インタビュアー: 木村様、最初に取り入れたのが「恐竜戯画」のコンテンツでしたが、どのようなニーズがあって依頼されたのでしょうか。
木村: 夏祭りや文化祭、ショッピングモールでのイベントでニーズがありました。
インタビュアー: 関社長、VRコンテンツの需要はどのようなところから発生しているのでしょうか。
関社長: 弊社ではイベントや学校での需要が高まっており、学校の文化祭やショッピングモールのイベントで積木製作様のコンテンツを紹介しています。また、安全教育に関する教育コンテンツも今後伸びると考えています。
特に『恐竜戯画』は広く受け入れられるコンテンツであり、その魅力に惹かれました。積木制作様と出会ったことで、ププルにとって適したコンテンツが見つかったと感じています。
インタビュアー: 赤崎様、積木製作様の特徴や差別化をどのように築いてきたのでしょうか。
赤崎様: 弊社は建築CGのバックグラウンドを持ち、3DCGからスタートしていることが優位性となっています。VRが産業向けになるCG技術を持つ会社が少ない中、リアリティの高い映像を提供しています。また、ビジネスモデルの早期確立や建設分野での顧客獲得も成功の要因です。
インタビュアー: 関社長、今後の展望について教えていただけますか。
関社長: 積木製作様のコンテンツの高いクオリティやリアリティに感動しており、安全教育の分野での展開を視野に入れています。海外展開も視野に入れ、特に東南アジアで安全教育に貢献したいと考えています。
インタビュアー: 最後に、お互いの印象についてお聞かせいただけますか。
関社長: 積木製作様はクオリティの高いコンテンツを持ち、ビジョンやアプローチに親近感を感じます。今後も良い関係を築いていきたいと思います。
赤崎様: ププルは企業のニーズを理解しており、少人数ながら素晴らしい成果を上げていると感じます。お互いに学び合いながら、今後も協力していきたいです。
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