皆さん、こんにちは。
携帯電話&WiFiレンタルのププルです(*^_^*)
今回は、ププルからのおすすめ機種として、2019年最新のおすすめiPhone / Android機種とスマホの選び方を詳しくご紹介します。 スマホ選びのポイントとして、キャリアとSIMフリー、そして、カメラやデータ量、バッテリー容量などの性能を確認して、自分に合った最適なスマートフォンを選びたいですね。
今回は、スマホ選びのポイントと、大手3大キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクから発売されているスマートフォンよりププルのお薦め5選を紹介していきますので是非ご活用ください。
スマホ選びのポイント
現在発売されているたくさんのスマートフォンの中から自分に合った最適なスマートフォンを見つけ出すのは大変なことに思えますが、スマホの特徴や性能に着目してスペックを切り分けることで、自分にあった最適なスマホを絞りこむことができます。
スマホ選びで大切になるスペックの切り分けと最終的に絞りこむための注目ポイントからまずはご紹介していきます。
iPhoneシリーズか、Androidスマホか
スマホ選びの最初の切り口は、iPhoneシリーズかAndroidスマホかをまずは決めていきます。別の言い方をすると、iOSかAndroidのどちらのOSを選ぶかということです。
iPhone、Androidともにタッチディスプレイで操作するため、よく似ているように思われますが、実際に使ってみると、相当仕様が違うことがわかります。利用できるアプリは、双方ともにかなりの数が用意されており、人気のスタンダードアプリでは、iOS版とAndroid版の両方が提供されていることがほとんどです。
iOSとAndroidは、どちらが優れているということでもないので、ぜひ店頭などで触れてみて、ご自身の使い安さや印象で選んでください。
キャリアスマホかSIMフリースマホ
ドコモの店頭で購入したスマホは、ドコモの回線以外は利用できません。iPhoneはドコモ、au、ソフトバンクの大手3大キャリア全てで販売されていますが、ドコモで購入したiPhoneにソフトバンクのsimを挿入しても使用することはできません。 このように特定の回線しか使えないようにした端末をSIMロック端末といいます。
一方別の電話会社のsimに入れ替えれば、別の回線に切り替わる端末をSIMフリー端末といいます。 スマホを通信キャリア会社から購入する場合にて、スマホの代金を24ヶ月払いにすることができ、この仕組みのおかげで高額のスマホを気軽に機種変更することができます。その代わりsimロックがあり、他社に乗り換えにくくなるというデメリットもあります。
一方、格安SIMカードなどを利用する場合、simフリー端末を購入します。ただし、分割払いができないので購入時の価格は非常に高額になることと、店舗を構えていない場合も多くあるため、何かトラブルが発生した場合でも自分で解決しなければなりません。
スマホに詳しくない方には、店舗やアフターケアが整っているキャリアスマホを選んだ方が安全といえるでしょう。
キャリアスマホでのSIMロック解除も可能です。
日本では、docomoの端末にはdocomoのSIM、auにはau、softbankにはsoftbankと、各キャリアが他のキャリアのSIMカードを使えないように、端末に利用制限をかけていますが、この利用制限を解除し、どの通信会社のSIMでも対応していれば使えるようにすることが可能です、それを「SIMロック解除」といいます。SIMロック解除をすることで、端末はそのままのキャリアで乗り換えが自由になります。
各キャリアが他のキャリアのSIMカードを使えないように、端末に利用制限をかけています。この利用制限を解除し、どの通信会社のSIMでも対応していれば使えるようにすることを「SIMロック解除」といい…
記事:SIMロック解除って?解除するメリットとは?
カメラやデータ量
カメラ機能にこだわるなら画総数をチェック
年々進化し続けるスマホのカメラ性能、機種によってはデジタルカメラ並みに鮮明でキレイな写真が撮れるモデルもリリースされおり、SNS人気を追い風にスマホを選ぶ上では重要なポイントとなっています。
カメラ機能でまずチェックしたいのは画素数です!!
スマホカメラの画素数は数値が高いほど高精細な写真が撮れます。一方で、画素数が高いほど画像1つあたりのデータ量も大きくなるので注意が必要です。
また画素数だけでなく、カメラの起動時間や手ブレ補正機能、セルフィー機能、ダブルレンズを搭載している機種なら、簡単に背景をぼかしたりプロ並みの写真を撮影できるので、カメラにこだわりたい方はぜひチェックしてください。
ROMで保存できるデータ量が決まる
スマホを使っていれば、写真やアプリなどをたくさん保存すると思いますが、保存容量にも注意してください。 ROM容量を確認しておかないと、写真や動画が保存できない可能性もあります。32GBもあれば十分ですが、動画を大量に撮ったり、4K写真を保存する場合には更に大きな容量が安心です。使い方によって64GB、128GBも検討してみましょう。
スマホ購入後でもmicroSDカードを使えば容量を増やすことができます。 しかし稀に、カードを入れられない機種もあるため事前に確認しておきましょう。
バッテリー容量
スマホを使っていて一番心配なのはバッテリー切れです。 大事な場面でバッテリー切れにならないよう、バッテリー容量もチェックしておきましょう。よくスマホを使う方であれば3000mAh以上は欲しいところです。 バッテリー容量だけでなく、高速充電に対応しているかもチェックしておくといいでしょう。
そのほか必要な機能をチェック
スマホの便利機能
FelicaやQi、顔認証などの便利機能を利用したい方は、これらの必要な機能がきちんと搭載されているかを確認しながら選びましょう。
快適なスピード感が欲しい方はRAMもチェック
スマホで本格的なゲームをする方には、4GBはあるスマホを選びたいものです。 せっかくのハイクオリティなゲームならサクサクした動きで楽しみたいですね。もちろん3GBでも遊べないこともないですが、4GBあればストレスなくゲームに集中できるでしょう。
おすすめスマホ 5選
①【国内メーカー格安スマホ】AQUOS sense2 SH-M08
商品名 | AQUOS sense2 SH-M08 |
メーカー名 | シャープ |
SIM | SIMロックフリーモデル |
公式サイト | http://www.sharp.co.jp/products/shm08/ |
AQUOS sense2は比較的性能の良い省エネのCPU(SDM450)、RAM3GB、ROM32GBを搭載した、比較的コンパクトな5.5インチの充実性能、格安スマホです。液晶テレビで培った技術を活かした、SHARPならではのIGZOディスプレイを搭載し、実物に近い色味を再現します。
AQUOS sense2では、人気の旧モデルAQUOS senseよりも、処理能力が20%アップ、電池持ちも30%アップ、本体サイズはほぼ変わらずに画面サイズは、従来機種に比べ23%アップの大画面を実現しました。
高精細かつ明るい表示は、SHARPの液晶テレビ「AQUOS」の技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載しているため。表現できる色域が広く、写真も動画も色鮮やかに再現します。
もちろん防水・おサイフケータイ、GPSにも対応しています。
価格はUQ版は3万3700円(2018年11月22日発売)、au版は3万円(2018年11月9日発売)、ドコモ版は2万9400円(2018年12月14日発売)、SIMフリー版/MVNO版のSH-M08は2万9800円〜3万3120円(2018年12月25日発売)です。
AQUOS sense2は”スタンダード”スマホの標準モデルであり、防水やおサイフケータイが必要でノーマルにスマホを利用する場合には、「AQUOS sense2」がオススメです。
②【圧倒的コスパ!】HUAWEI nova lite 3
商品名 | HUAWEI nova lite 3 |
メーカー名 | HUAWEI |
SIM | SIMフリー |
公式サイト | https://consumer.huawei.com/jp/phones/nova-lite3/ |
HUAWEI nova lite 3は、2019年2月1日に発売された高性能CPUやAI対応カメラなどを搭載したコスパ最強の6.21インチのSIMフリー格安スマホです。nova lite3はMVNO専売モデルなので、MVNOで格安SIMとセットで買う必要があります。定価は2万6,880円ですが、MVNOでの実質価格はゼロ円〜2万4,000円程度です。
「HUAWEI nova lite 3」では、CPUも高性能コアを内蔵したHUAWEI Kirin 710(オクタコア、2.2GHz+1.7GHz)。メモリーとストレージは若干少なめの3GBと32GB、バッテリーは3400mAhと大容量で、OSはAndroid 9を搭載。新機能のダブルレンズAIカメラでは、リアルタイムで被写体を識別し最適化。1300万画素 + 200万画素のダブルレンズカメラは、色彩豊かで立体感のある写真や味わいあるボケ感を演出してくれます。顔認証、指紋認証センサーも搭載。
水滴ノッチの6.21インチ型高解像度大画面。auのVoLTEにも対応してDSDVも使うことができます。高い性能と実質ゼロ円〜2万4,000円程で買える「HUAWEI nova lite 3」は、格安スマホのコスパを一気に塗り替えました。
③【映像にこだわるなら】Xperia XZ3 SO-01L
商品名 | Xperia XZ3 SO-01L |
メーカー名 | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
SIM | SIMロック端末 (docomo) |
公式サイト | https://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01l/ |
ドコモの2018-2019年冬春モデルとして2018年11月9日に発売された「Xperia XZ3」は、ソニーの映像技術を結集した有機ELディスプレイをXperiaシリーズ初搭載。高性能カメラを搭載し、スマートフォンで4KHDR動画撮影を世界で初めて実現。動画の音やゲームのアクションに合わせてXperiaが振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」なども搭載された新機種。
また、前機種のXZ1に比べて画面サイズが約13%アップし、コンパクトながらより見やすくなりました。ブラビア®の開発で培われた高画質技術を注ぎ込むことで、漆黒と光、色彩が織りなす、ソニーならではの感動世界が手のひらで広がります。見た目も角がとれて少し丸みを帯びたデザインになり、持ち心地も良くなっており、使用感とバッテリー持ちもアップ。
ソニーならではの臨場感あるエンターテインメント体験を提供してくれる人気の一台です。
④【安定のクオリティ】iPhone XS/XS Max
商品名 | iPhone XS/XS Max |
メーカー名 | Apple |
SIM | SIMフリー (デュアルSIM) |
公式サイト | https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-xs |
iPhoneXからサイズそのままに大幅にグレードアップ、iPhone XSからサイズアップしたiPhone XS Maxも同時に登場しています。ディスプレイは有機ELディスプレイを搭載、最高解像度のSuper Retina HDを採用しています。パワーアップしたのはCPUで、最新のA12となり全体的なパフォーマンスも向上し大幅に高速化、バッテリー駆動時間も長くなり、防水性能もアップした上にデュアルSIMでDSDS対応。これら全面的なアップデートに伴い高価格となっています。
iPhone XSとiPhone XS Maxの違いはディスプレイサイズのみで、機能やスペックは同仕様となります。
iPhone XSは64GB版が11万2800円、256GB版が12万9800円、512GB版が152800円(すべて税別)。そしてiPhone XS Maxは64GB版が12万4800円、256GB版が14万1800円、512GB版が16万4800円(すべて税別)となっています。iPhoneのフラグシップモデルの為、価格もやや高めですが、少しでも抑えたい場合には、64GBを選ぶのがおすすめです。
⑤【プライベートからビジネスまで】Galaxy Note9
商品名 | Galaxy Note9 |
メーカー名 | サムスン |
SIM | SIMロック端末 (au / docomo) |
公式サイト | https://www.galaxymobile.jp/galaxy-note9/ |
Galaxy Note9はSペンで有名なNoteシリーズの最新作です。もちろんスペックも最高峰で、Snapdragon 845と6GBのRAMを搭載しています。Note9は、高スペックとBluetoothを搭載したSペンという独自機能をもつハイエンド端末。512GBまでのmicroSDに対応しているので大容量データを保存したい人にもオススメの一台となっています。価格は100,000円以上とやや高めの設定です。
ハイコントラストで美しい映像を楽しめるディスプレイ、高音質なサウンドを楽しめるステレオスピーカー、安心して使うための防水・防塵機能なども付加。バッテリーは4000mAhの大容量。ビジネスシーンでもプライベートでも頼れるおすすめの機種です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、スマホ選びのポイントと、ププルからのお薦め5選の機能と特徴などについてご紹介しました。
普段の生活に欠かせないスマートフォンを是非便利に使いこなしてください。
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