【JALエンジニアリング様】

運航整備の現場で、飛行機が到着してから出発するまでの間にスマホIP無線を利用。その間に飛行機の状況を月時連絡したり、飛行機のエンジンが回った騒音下の中でも連絡を取る必要があり、IP無線スマホを有効活用されています。

【JR東海様】

新幹線車内やホームでのお客様対応、車両故障対応など複数重なった際、乗務員間で迅速に情報共有でき、スムーズに対応できるようになりました。他列車にも連絡でき、遺失物捜索や切符が発見された等で連絡が必要な際、当該の列車へ迅速に連絡可能です。

【岡三証券グループ様】

BCP対策として導入した岡三証券グループでは、事業継続計画に利用しています。IP無線スマホを使い、定期的に訓練を実施することによって、使用者の災害等危機発生に対する意識を高め、事業継続計画の周知徹底に役立っています。

【イオンリテール様】

インカムの代わりとして導入して、お客さま対応・サービスが根本的に改善されました。IP無線スマホを活用して「人・物・場所を探す時間」が大きく短縮。店舗では、円滑なコミュニケーション、連絡事項など情報共有がスムーズになるなど、想定以上の効果を体感されています。

【北九州市交通局様】

バスが出庫すると、情報共有は運転者の一方的な連絡のみでしたが、IP無線スマホ導入後は個別・グループ通話を使い双方でのコミュニケーションが可能に。また、動態管理機能で運転者の位置情報も把握。お客様の忘れ物、工事や事故での遅延情報もリアルタイム共有、迅速対応ができるようになりました。

【社会福祉法人 福祉楽団様】

特別養護老人ホームやデイサービス事業などを中心に展開される福祉楽団様では、IP無線スマホ導入後に職員間の連携がスムーズになり、入居者や利用者ケアの質の向上につながっています。所在地確認を中心に、職員の申し送りや緊急対応、防災訓練にもIP無線スマホを活用し、業務効率化に役立てられています。

【位置情報とMap通話】

IP無線スマホの「位置情報」と「Map通話」機能。ユーザーの位置を確認しながら、Map上でグループ通話、Mapではユーザーがどこにいるかがわかります。縮尺変更も可能、一定範囲内のメンバーとのみ会話がしたい場合にも最適です。

【音声テキスト化】

IP無線スマホの「音声テキスト化」機能では、現場の音声コミュニケーションを見える化。チャット画面では、会話内容が文字になり、通話履歴を確認可能。いつでも音声を再生することができます。業務上での聞き逃しやミスが減ります。

【トランシーバー翻訳】

IP無線スマホの「トランシーバー翻訳」機能では、通話した音声を、設定した言語に翻訳して再生することができます（グループ内で複数の言語に一斉翻訳できます）。また、テキストの翻訳と読み上げも可能です。

【LIVE動画】

IP無線スマホの「ライブキャスト」機能では、現場の状況をLIVE動画で共有。言葉、声、画像だけでは伝わりにくいモノも瞬時に伝達します。また、動画配信中でも通常通りグループ通話ができ、映像＋声により正確な情報共有が可能です。

【通話・マルチトーク受信・通話履歴再生】

IP無線スマホでの通常の通話に加えて、グループ選択画面で選択したグループからの発話を聞くや、選択しているグループでの今までの通話履歴を確認することもできます。

【BCP利用】

事業継続計画での利用も可能です。災害等の危機に万全に備えることができます。IP無線スマホではインターネット通信を利用するため災害時にもつながりやすいこと、場所を選ばずに全国どこにいても使用できることなどが大きな特徴です。