みなさまこんにちは。ププル社員Mです。
もうすぐ８月、太陽の光がさんさんと降り注ぐ中、気温がぐんぐんと上昇して夏本番を感じている方も多いと思います。
そんな暑さ真っ盛りの時に少しでも「涼」を感じたいですよね。ではその「涼しさ」とは
どようにして感じるものなんでしょうか？という事で、
まずは、涼しさを感じる仕組みを調べてみました。
目次
涼しさを感じるメカニズム
体温と涼しさの仕組み
クーラーや扇風機の涼しい風とともに汗が蒸発し、その時
「液体（汗）が気体になるために、体温を奪うので涼しく感じる。
暑い炎天下時に道路に水を撒く「打ち水」もこの原理ですよね。
恐怖と涼しさの仕組み
恐怖を感じることによって緊張が高まり、交感神経が興奮します。
これにより、「①汗が分泌する」「②皮膚表面にある血管が収縮し、血液が流れにくくなるため血液量が減少する」「③立毛筋が収縮し、鳥肌が立つ」といった現象が起こり、①と②によって体表面温度を徐々に低下させます。
それを、皮膚にある冷たさを感じる温度センサーが感知して脳に知らせることで、涼しさや寒さを感じると言われています。
恐怖→緊張→興奮→汗と血管収縮→体の表面温度が低下→脳へ知らせる→涼しさや寒さを感じる
恐怖で涼しさを感じることが判明したところでププルからのご提案です。
VRゴーグルをつけてもっと涼しくなりませんか・・
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