こんにちは、ププル社員Kです。
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2023年新年あけましておめでとうございます。
今年も「卯年」のウサギにあやかって、ププルもピョンっ!と飛躍の年になればいいなと思う今日この頃。 みなさまはお正月気分、まだ残っていますか??
今回はドローン連載の第2回として、ドローンにおけるプログラミングについてです。
ドローンにおける「プログラミング」とは?
ドローンは、パイロットが操縦して飛行させる「手動飛行」と予め組み込まれたプログラムによって飛行する「自動飛行」があります。
2020東京オリンピックなどでも、無数のドローンが集まって一つの地球の形になって飛行していましたよね? あれは、プログラムによって制御されていたんですね!
東京2020オリンピック 夜空を彩ったドローンたち
ドローンの魅力は国内にはとどまらず、世界中で1つのエンターテインメント芸術として数多く採用されているのです!
世界を彩るドローン「STAR ISLAND」
シンガポールでは、大晦日から年明けにかけてのカウントダウンを楽しむ”日本発未来型花火エンターテイメント”「STARISLAND」というイベント開催され、
日本の伝統花火、400個のドローン、壮大なストーリーを表現するパフォーマー、ワールドクラスのレーザー、3Dサウンド、ダイナミックな照明が融合してシンガポールのマリーナベイを彩り、観客を大いに楽しませているんです!
ドローンはこのエンターテイメント分野での活用もどんどん世界中で拡がりを見せています!
そんなドローンプログラミングですが、実は全国各地でセミナーや教室が開かれています。
例えばこんな書籍も
ドローンのプログラム「Toyドローン tello」
タブレットを使用して簡単なドローンのプログラミングが作成でき、
実際に自分で組んだプログラム通りにドローンを動かすことができます!
■ iOS版はコチラ[App Store]
■ Android版はコチラ[Google Play]
2020年度から小学校では、プログラミング教育が必修化されていて、2025年度から大学の入学共通テストではプログラミングを含む「情報」が教科としての採用が決定しています!
そんな中、最年少のドローンプログラムの資格取得者は小学校5年生! ドローンは日本だけではなく、世界中で参加人口を増加しています。
子供の習い事図鑑によりますと、
2022年版「今やっている習い事」ランキング
「プログラミング」が10位にランクインしています。コロナ渦でオンライン形式タイプが増えていますがプログラミングも「オンライン」で可能なので人気が高まったのではないでしょうか?
子ども向けプログラミング教育の2022年規模は199億円と年々増加しています!
出典:GMOメディア
ププル発!!「ドローンイベントパック」
ププルでは、ドローン操縦の体験ができる、「ドローンイベントパック」をご用意しております。ドローンを身近に体験したい!という企業や団体代表者の方は↑↑こちらまでお問い合わせください!
(第3回へ続く)
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