こんにちは。ププル社員Mです。
もうすぐ6月、新社会人や職場環境は変化して3か月が経とうとしています。職場の雰囲気にも慣れ、これからバリバリと一層仕事に打ち込めそうですね。
そんな時、取引先などへのメールを送った後に、誤字を発見してやらかした!ってことは、ありませんか?(恥ずかしながら社員Mは度々やらかしてしまいます涙)
少しでも打ち間違いを減らし、一定の練習をしてコツをつかめば習得できる技がありますそれは、ブラインドタッチ(タッチタイピング)です。
ブラインドタッチとは、入力するキーボードをみないで文字を入力するもので、これを身に着ければ、キーボードを見ながら入力するよりも適格かつ迅速に文字入力ができます。
目安でいうと5分間のタイピングが速い人の目安は、日本語の文字数で250文字以上だそうです。中には1000文字以上もタイピングができる偉人がいるとか!すごいですよね!
目次
ブラインドタッチの基本
では実際にどのようにすればブラインドタッチができるのか順番に説明します!
①ホームポジション、指の置く位置を確認
人差し指のホームポジションである「F]と「J]には、たいてい突起やへこみがついていますので、見ないでも触れば分かります。
打ち終わるたびに、いつもここに指を戻すようにしましょう。手と指のエリア
②キーボードを見ない
”ブラインドタッチ”というだけに、手元のキーボードを見ないで文字を入力するのが基本です。文字を打つときは、ディスプレイ(画面)を見て打てるように練習しましょう。
慣れない間は慌てずに一文づつゆっくりタイピングするようにしましょう!
③「い・う・お・あ・え」の順で入力する(ローマ字入力の場合)
動かしやすい指を先に動きを覚えさせる事によって矯正し、後から動かしにくいものを矯正するという方法がブラインドタッチの上達のコツなので、「あ、い、う、え、お」の順番でなく、指が動かしやすい「I、U、O、A、E」を覚えるのがコツです!
④ホームポジションに必ず戻す
前述で紹介した、文字入力後にホームポジションへ手の位置を戻すことで、手の位置が安定して、タイピングする時に入力ミスが減るそうです。
「I」→「ホームポジション」→「U」→「ホームポジション」→「O」・・・・と繰り返し練習しましょう!
それでは、以上を踏まえて。。。
【実践】キーボード早打ちアプリ(PC版)
手軽に楽しみながらブラインドタッチが身につくソフトを紹介いたします。
①超簡単すぎる早打ち
「超簡単」とあるだけに優しい早打ちにも対応しています。入門編。実際にトライしてみました。(音声が出ます)
(感想)超簡単とはいえ、一文字間違えると立ち直りに時間がかかってしまいました。。。
②寿司打
そこし慣れてきたら、ゲーム感覚を取りいれた早打ちに挑戦しましょう!(音声が出ます)
(感想)まだまだお手軽コースですが、早く打つに関してはリズムに乗ればスラスラ打てます。一度つまずくと、まだキーボードを見ちゃいます。文字を正確に打つ”正確重視”の方が、難しそうです。。。
【番外編】キーボードを使ったおもしろゲーム(PC版)
早打ちにはあまり関係ないのですが(汗)、同じキーボードをつかって楽しむちょっとしたゲームをご紹介いたします。
番外編「QWOP」
4つのキーボードにあるキーボタン[Q][W][O][P]を駆使してランナーを走らせるスポーツアクションゲーム。ブラインドタッチの練習に疲れたら、一度完走にチャレンジしてみてください。※因みに激ムズです。
<操作>
[ Q ] : 左太もも後ろ・右太もも前
[ W ] : 右太もも後ろ・左太もも前
[ O ] : 左ひざ曲げ
[ P ] : 右ひざ曲げ
(感想) ゴールできる人が果たしているんでしょうか?ブラインドタッチとはまた違う、相当のコツが必要ですね。
いかがでしたでしょうか?以上、みなさんもぜひブラインドタッチを習得して、誤字脱字のない効率の良いビジネスマナーを目指しましょう!
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