こんにちは。
携帯電話&WiFiレンタルのププルです(*^_^*)
皆さんは、無料でディズニー作品をVRで楽しめるアプリがあることを知っていますか?
実は、あのディズニー作品でさえもVRで見ることができてしまうんです。
この記事ではVRゴーグルを使って無料で楽しめる『Disney Movies VR』をご紹介します。
ディズニーファンの私も体験してみましたが、非常に良かったので、ぜひ皆さんにも体験していただければと思います!
https://www.pupuru.com/blog/vr/vr-free-application
目次
VRアプリ 『Disney Movies VR』はSteamで配信中!!
デイズニー・インタラクティブより、VRアプリ 『Disney Movies VR』をSteamで配信しています。
そして、コンテンツプラットフォーム「Steam」は以下のPC用VRヘッドマウントディスプレイに対応しています。
- Oculus Rift / Oculus Rift S
- Gear VR」
- HTC Vive
このVRアプリ 「Disney Movies VR」では、「ディズニー」以外にも「マーベル」や「ルーカスフィルム」などの超人気キャラクターのテーマパークをVR上で訪れて、お気に入りのキャラクターと大迫力のVR世界で遊べる完全没入型のディズニー体験ができます。
同じウォルト・ディズニーグループ傘下となる「マーベル」や「ルーカスフィルム」まで見られるのは、ファンには堪らないVRアプリですね!!
Disney Movies VR 「ディズニー」
映画「ジャングル・ブック」から、「Trust in me」というVR動画が楽しめます。
Disney Movies VR 「マーベル」
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のワールドプレミア時のレッドカーペットの様子を動画で楽しむことができます。
Disney Movies VR 「ルーカスフィルム」
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の世界などを360度で体験できます。
同スター・ウォーズエリアの「Jakku Spy」、こちらも基本は360度動画。BB-8が提示する選択肢を選ぶストーリー分岐も楽しむことができます。
VRアプリ 『Disney Movies VR』対応 デバイス
Disney Movies VR対応のVRヘッドマウントディスプレイ 「Oculus Rift / Oculus Rift S」、「Gear VR」、「HTC Vive」の3機種をご紹介します。
Oculus Rift S
Oculusは現地時間2019年3月20日、Ouclusシリーズの新製品としてPC接続型VRHMD「Oculus Rift S」のリリースを発表しました。
特徴的なのは、HMDの下方に4つと、上部に天井を向く形で取り付けられている5つのカメラセンサーによるポジショントラッキングシステム「Oculus Insight」です。
これまで採用していた「アウトサイドイン」方式ではなく、Oculus Rift SではQuestと同様の「インサイドアウト」方式を採用。
外部センサー不要のインサイドアウト式トラッキングを採用し、かつディスプレイ解像度を片目1280×1440ドットにUPした高画質・高精細VR HMDとなっています。
また、高画質VR HMDながら専用コントローラー込みで5万円以内と非常にリースナブルであるのも魅力です。
「Oculus Rift」は販売を終了し、PC接続型VRゲームの進化版「Oculus Rift S」へとパワーアップしています。
Gear VR
コントローラで操作ができ、手軽にVRが楽しめるVR端末 Galaxy Gear VR。
専用コントローラーには、ジャイロ、加速度、磁力センサーが内蔵されており、外部センサーがないのでハンドトラッキングはできませんが、VR空間のなかで手を登場させ、さまざまな体感的な操作が可能となりました。
後ほど紹介するVRゲームでは、手に銃を握りボタンを押すことで銃弾を発射することができます。
また、音量を調節したり、ホームボタンや「戻る」ボタンを押したりすることがコントローラーから操作が可能な為、わざわざヘッドセットに手を伸ばす手間が減り、操作効率が大幅に上がることに加え、より集中してVR世界を堪能することができます。
また、画面のスクリーンショットを撮ったり、動画を撮影することができます。Amazonから購入ができ、1万円代というリーズナブルな価格帯から入手することができます。
https://www.pupuru.com/blog/vr/post-1638
HTC Vive
ハイエンドなVRアプリに対応し、両手プレイやルームスケール機能と様々なことができるVR HMDです。
値段は高価格帯には設定されていますが、現在では値下げが行われており、公式ページでは64,250(税別)円で販売されています。
VRを処理するハイスペックなパソコンも必要になる機種で、パソコンに繋ぐためのコードが必要になりますが、処理能力が非常に高いため高画質・高速処理・高品質コンテンツなVRを実現できます。
https://www.pupuru.com/blog/vr/post-2456#HTC_VIVE
まとめ
いかがでしたでしょうか(*^_^*)
各コンテンツは30分ほどになりますので、VRアプリ対応デバイスをお持ちの方は是非お試しください。
ププルでは、VRに関連する役立つ便利な情報をまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください!
<VRに関連する記事はこちらから↓>
https://www.pupuru.com/blog/vr/vr-free-application
https://www.pupuru.com/blog/vr/vr-dof
https://www.pupuru.com/blog/vr/oculus-quest-mirroring
https://www.pupuru.com/blog/vr/post-3543
https://www.pupuru.com/blog/application/vrlive
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