皆さん、こんにちは。
携帯電話&WiFiレンタルのププルです(*^_^*)
今回は、ププルから2019年最新のおすすめタブレットとその選び方を詳しくご紹介します。
タブレットは様々な使い方ができ、プライベートでもビジネスシーンでも活用の幅が広いツールです。例えば、本や漫画、レシピなどの電子書籍を読んだり、動画や映画、ゲームなどを楽しむのにも最適です。お絵描きやイラスト制作、カメラ機能などを活用してフォトアルバムも制作できます。
ビジネスシーンではメールチェックからWordやExcelなどのオフィスアプリをいつでも編集することができます。プレゼンテーションや商談時に、お客様に見せるのにもパソコンよりずっとスマートです。
今回は、そんな便利なタブレット選びのポイントと、現在発売されているタブレットよりププルのお薦め10選を紹介していきますので是非ご活用ください。
目次
- タブレット選びのポイント
- おすすめタブレット 10選
- ①【圧倒的コスパ!】 HUAWEI MediaPad T5 10
- ②【1万円以下の低価格】 Fire HD 8
- ③【高機能マルチタスク機種】 Apple iPad
- ④【2in1のビジネス機種】 Surface Pro 6
- ⑤【プライベートからビジネスまで】 NEC LAVIE Tab E
- ⑥【ハイスペックタブレットの決定版】 iPad Pro
- ⑦【4万円台のWindowタブレット】 ASUS TransBook™ Mini T103HAF
- ⑧【最も安いタブレット】 Fire 7 タブレット
- ⑨【ファミリー向けエンタメ機】 Lenovo Tab E10
- ⑩【手軽な中堅モデル】 Huawei mediapad m5 lite
- まとめ
タブレット選びのポイント
パソコンと同じような便利な機能と性能をもつタブレットですが、どのように選んでいくのが良いのか、現在発売されているたくさんのタブレットの中から最適な機種を見つけ出すのは大変なことに思えます。
そこで、タブレットの手軽に運べるという特徴を生かして、どのような事で使いたいかを考えてから決めていくのをおすすめします。
ビジネスで使う、ゲームを手軽に楽しみたい、電子書籍を読みたい…など。 その用途から、タブレットの最適な性能、サイズ感に着目して切り分けることで、ベスト機種を絞りこむことができます。
OSは、Android、iOS、Windowsの3種類
タブレット端末を初めて購入する場合、まず悩むのがどのOS搭載の機種を選ぶかになります。現在タブレット端末のOSとしては、Android、iOS、Windowsの3種類が上げられます。まずは、この3種のOSごとの特徴をご紹介します。
【豊富なアプリを楽しむなら】 Android (Google)
AndroidOSは、Googleが開発したOSです。Googleアカウントを利用して、メールや写真などのデータバックアップや同期が可能です。Google Playストアから様々なアプリケーションをダウンロードし、ゲームや音楽、動画、電子書籍などの豊富なコンテンツを楽しむ事ができます。
【安全便利なアプリを楽しむなら】 iOS (Apple)
iOSは、Apple社が開発したiPadとiPhoneのシステムです。iCloudと呼ばれるクラウド機能を利用することで、自動でApple製品間でのデータ連動やバックアップが行われ、その都度設定や書類などのデータ移動をする手間が減ります。もしiPhoneを利用しているようであれば、iPadで揃えると更にシームレスに活用できますね。
さらに、Appleから提供されるアプリケーションは、有料・無料問わずAppleの厳しい審査を通過したものになるので、最も安全性が高いアプリケーションが提供されている事もポイントのひとつです。
【オフィス系アプリを利用するなら】 Windows (Microsoft)
Windowsは、Microsoft社が開発したパソコン用OSです。パソコンと同じ機能を持っているので、マウスやキーボードなどの周辺機器や、Word、Excel、Power Pointなどのビジネスソフトをパソコンと同じように使えます。オフィスアプリを使用したい場合には最適なOSと言えます。
また、ノートパソコンにタッチパネル液晶を搭載した、「2in1」タイプを選択することも可能です。
画面サイズ
画面サイズは、インチで表されます。1インチは、2.54cmで、ディスプレイの対角線の距離を示しています。ビジネスシーンでの利用や、プライベートでのゲームや電子書籍を楽しむなどの用途に合わせて最適な画面サイズも変わってきます。
【外出が多い方におすすめの手軽サイズ】 7~8インチ
7~8インチサイズは、本体重量が400g以下の製品が多く片手で持ちやすいことで人気です。スマートフォンと比べて文字が大きく表示され、電子書籍を楽しむには丁度いいサイズ感、そして通学通勤時の持ち歩きにも便利なサイズと言えます。
【エンターテインメント用機種としてもおすすめ】 10インチ
10インチサイズは、タブレットの中でラインナップが最も多いサイズです。7~8インチと比べ、動作スピードやスピーカー性能が向上したモデルなど、ビジネスでもエンターテインメント用としても楽しめるサイズ。携帯にはやや大きいものの、映像や画像・レシピ検索、オフィスアプリなども利用しやすいのがメリットです。
【ビジネスシーンでおすすめ】 12インチ以上
12インチサイズは、パソコンと同様のOSで動き、同じアプリケーションソフトを使えるのが特徴です。 ビジネスシーンでは、資料作成やプレゼンテーションに合わせてパソコンとタブレットを切替えて使用可能。また、タッチペンがあればイラスト制作の際にはペンタブレットのように使うことができ、対応キーボードを使うことで文章作成も楽に可能です。一般的な紙の書類となるA4サイズと同じサイズ感です。
通信方式
【自宅利用のみなら】 ホームWi-Fiを使えばゼロ円
自宅にインターネット環境がある方はタブレットの専用回線は契約せずに、Wi-Fiモデルを選び自宅の通信回線を利用することが一番の節約になります。 今までの自宅のネット料金がタブレットの維持費になります。外出先での利用が多い方にはおすすめできません。
【使用頻度が少ないなら】 スマートフォンのテザリング機能
外出先でも使うけど、回線契約が必要なほどではない方には、スマートフォンのテザリング機能をおすすめします。テザリング機能はスマートフォンをモバイルWi-Fiルーターのように使うことができる便利な機能。スマホの契約回線を使って、タブレットでのネット通信が可能です。
【週1回以上使うなら】 ポケットWi-Fiがおすすめ
Wi-Fiがある場所でのみネット通信が可能なWi-Fi専用モデルを購入するなら、ポケットWi-Fiを活用するのはおすすめです。タブレットは、SIMフリーモデルよりも安く購入可能で、同じモデルでも5,000~1万円ほどリーズナブルに購入できます。
【毎日使うなら】 SIMフリータブレットを購入し、格安SIMを利用
SIMフリーのLTE対応モデルを購入すれば、格安SIMの回線でネットを利用できます。格安SIMは音声通話だけでなく、タブレット端末などネット専用の回線契約も可能です。
おすすめタブレット 10選
①【圧倒的コスパ!】 HUAWEI MediaPad T5 10
商品名 | HUAWEI MediaPad T5 10 |
OS | Android 8.0+EMUI 8.0 |
画面サイズ | 10.1 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル / LTEモデル |
公式サイト | https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mediapad-t5/ |
HUAWEI MediaPad T5は、2万円台で買えるコスパ最高な最新10インチタブレットで、Wi-Fi版とLTE版の両方が用意されています。 高級感のあるメタルボディは薄くて軽い約465g。高性能と美しいデザインを兼ね備えた、フルHDを超えるディスプレイを搭載したタブレットは、1920×1200の高解像度ディスプレイ、高性能オクタコアCPUを搭載し、最新OS Android 8.0+EMUI 8.0がもたらすパフォーマンスとデュアルステレオスピーカー搭載。microSDカードの使用でメモリサイズを最大256GBまで拡張可能です。
キッズモードを搭載し、アクセス設定をカスタマイズすることで、お子様が使用するアプリやタブレットの利用時間を制限することができます。
②【1万円以下の低価格】 Fire HD 8
商品名 | Fire HD 8 |
OS | Fire OS |
画面サイズ | 8 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://www.amazon.co.jp/dp/B0794PLC5W/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_23jKCbA36PFJM |
Fire HD 8は、Amazon.comが発売する高性能、高コスパタブレット。大迫力の高解像度1280×800の8インチHDディスプレイとDolbyオーディオのステレオスピーカー搭載。NetflixやFacebook、DAZNなどの人気アプリに加えて、映画やドラマ、音楽や電子書籍まで数千万を超える様々なエンターテイメントもこの一台で楽しむことができます。
2メガピクセルのフロントカメラ搭載、Micro SDカードスロットは、400GBまで対応可能です。
③【高機能マルチタスク機種】 Apple iPad
商品名 | iPad Wi-Fiモデル 32GB |
OS | iOS |
画面サイズ | 9.7 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル / Wi-Fi + Cellularモデル |
公式サイト | https://www.apple.com/jp/ipad-9.7/ |
2018年春モデルとして発売された、Apple Pencil対応のiPadは37,800円から購入可能です。この機種では、複数のアプリケーションを同時に使えるパワーが詰め込まれており、インターネットでリサーチをしながらビジネスプランの資料をまとめ、同時にチームのメンバーにFaceTime通話をかけることもでき、すべてが想像以上にスマートな多機能タブレットとなっています。
メモ帳からカメラまで、あらゆる機能をもつ多才な一台。Apple Pencilを使えば簡単に水彩画を描いたり、契約書に署名したりが可能です。
④【2in1のビジネス機種】 Surface Pro 6
商品名 | マイクロソフト Surface Pro 6 LJM-00011 |
OS | Windows |
画面サイズ | 12.3 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://www.microsoft.com/ja-jp/surface |
Surface Pro 6は、OSにWindowsを搭載したタブレット。ビジネスシーンで使われるオフィス系アプリケーションがそのまま使えるのが特徴です。仕事用としてのタブレットを探しているのならおすすめの機種です。このタブレットでは、「2in1タイプ」と呼ばれる、キーボード付き(別売り)モデル。最新の「Windows 10」は、タッチ操作しやすい「タブレットモード」を備えていますが、キーボードとタッチパッドがあれば更に便利に利用できます。
タブレットとしてもノートパソコンとしても使えるWindowsタブレットの定番モデルです。
⑤【プライベートからビジネスまで】 NEC LAVIE Tab E
商品名 | NEC PC-TE510JAW Androidタブレット LAVIE Tab E |
OS | Android 8.1 |
画面サイズ | 10.1 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | http://nec-lavie.jp/products/lavietabe/ |
エンターテインメントコンテンツも快適に楽しめるハイスペックタブレット「LAVIE Tab E」は、パワフルな8コアプロセッサに加え、大容量4GBメインメモリを採用。ハイビジョン動画や高画質写真もスムーズに操作できます。また、約64GBのストレージを搭載しているので、写真や動画、アプリをたっぷり保存できます。
Microsoft Office Mobile搭載で、自宅のリビングで文書の修正やメール作成などもできる、プライベートからビジネス利用までを可能とするハイスペック機種です。
⑥【ハイスペックタブレットの決定版】 iPad Pro
商品名 | iPad Pro 11インチ Wi-Fi 64GB |
OS | iOS |
画面サイズ | 11 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://www.apple.com/jp/ipad-pro/ |
iPad Pro 2018年秋モデルは、89,800円から購入可能です。新しくなったiPad Proは、ホームボタンが廃止され、外部インターフェイスにUSB Type-Cを採用するなど、フルモデルチェンジとなりました。書き味に定評のあるスタイラスペン「Apple Pencil」(別売)も第2世代となり、本体に磁石で固定しつつ充電もできるようになり、使い勝手が良くなっています。
ノートパソコン代わりにiPadを使いたいという方には、少しサイズの大きい12.9型モデルがおすすめ。純正のカバー兼キーボードの「Smart Keyboard Folio」(別売)を組み合わせれば更に便利です。2段階の角度調整ができるので、膝の上に乗せてなど様々なシュチュエーションでも使いやすくなりました。携帯性や価格を重視する方には11型モデルがおすすめです。
⑦【4万円台のWindowタブレット】 ASUS TransBook™ Mini T103HAF
商品名 | ASUS TransBook™ Mini T103HAF |
OS | Windows 10 Pro |
画面サイズ | 10.1 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://www.asus.com/jp/2-in-1-PCs/ASUS-TransBook-Mini-T103HAF/ |
4万円台のWindowタブレットとしては珍しい、「Windows 10 Pro」を採用する1台となるASUS Mini T103HAF。タブレットで気軽に。ペンと一緒にスマートに。キーボードを脱着できる10.1型マルチスタイルPC。仕事用のタブレットをなるべく安く購入したいという人にぴったり、簡単に直感的に使える2in1ノートPCです。
約14.6時間の長時間駆動もビジネスシーンには頼もしいおすすめ機種。もちろんオフィス系ソフトMicrosoft Office Mobileもプリインストール済みで、あらゆる作業を素早くこなすことが可能です。
⑧【最も安いタブレット】 Fire 7 タブレット
商品名 | Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB |
OS | Fire OS |
画面サイズ | 7 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://www.amazon.co.jp/dp/B01J90PKEM/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_zsAKCbQ7CVBH1 |
タブレット市場で最も安い「Fire 7 タブレット」は、さらに軽く、薄くなった、高コスパタブレット。あらゆるエンターテインメントをお手軽に楽しむことができます。より美しく、読みやすくなった7インチのIPSディスプレイは最大8時間使用可能なバッテリーを搭載。マンガ、書籍、映画、ゲームを満喫するには充分な性能を持ったタブレットです。
⑨【ファミリー向けエンタメ機】 Lenovo Tab E10
商品名 | Lenovo Tab E10 Qualcomm APQ8009 |
OS | Android 8.1 |
画面サイズ | 10.1 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://www.lenovo.com/jp/ja/tablets/android-tablets/tab-series/Lenovo-Tab-E10/p/ZZITZTATB9X |
Lenovo Tab E10は、家族全員が楽しめるマルチメディアタブレットです。家族それぞれに別々のアカウントを設定することができます。鮮やかな10.1型ワイドIPSパネルと臨場感のあるドルビーアトモス対応ステレオスピーカー搭載で、動画や音楽などを臨場感あふれるサウンドで楽しめます。家族みんなのエンタメ機として活躍するタブレットです。
⑩【手軽な中堅モデル】 Huawei mediapad m5 lite
商品名 | MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル 32GB BAH2-W19 |
OS | Android 8.0 |
画面サイズ | 10.1 インチ |
通信方式 | Wi-Fiモデル |
公式サイト | https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mediapad-m5-lite/ |
MediaPad M5 liteは、スタイラスペン「M-Pen lite」に対応した10.1型タブレット。手書きメモやスケッチなど多彩な用途にも対応します。世界的なオーディオブランド ハーマンカードンがチューニングを施したクアッドスピーカーは、コンサートホールに居るかのような臨場感を再現します。
大容量7500mAhバッテリー搭載により、動画や音楽などエンターテインメントコンテンツをどこでも存分に楽しめる、安定した一台です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では、タブレット選びのポイントと、ププルからのお薦めタブレット10選の機能と特徴などについてご紹介しました。
生活を彩り、ビジネスシーンでも活躍するタブレットを是非便利に使いこなしてください。
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