皆さんこんにちは。
本日は弊社で取り扱いのあるスピーカー「JBL EON ONE Compact-Y3」をご紹介いたします。
これから新学期を迎え、講演やセミナー・イベントなどでも活躍できる万能スピーカーです。
レンタルの取り扱いもしておりますので、気になる方はお気軽にお問合せ下さい!
機器の紹介
こちらが本体の仕様です。
通常のスピーカーに比べると出力も大きいので、50名~100名規模のイベント会場などでも十分な音量を出力できますし、屋外でも利用できます。(防水仕様ではないので注意!)
基本は電源を接続して使いますが、充電して使うことも可能。
最大12時間のバッテリー駆動も可能となっています。電源が取れないような屋外会場などでも安心して使えますね。
こちらのスピーカーは4種類の入力端子を搭載しています。
XLR(キャノン)×2
業務用でも使われることが多い端子です。長い距離でも安定して信号が届くのが特徴です。
標準フォーンプラグ ×1
こちらもヘッドフォンなどにもよく見られるメジャーな端子。
AUX(ミニフォーン)×1
最近のスマホでは搭載されていることも少なくなりましたが、iPhoneなどにも搭載させれていたメジャーなイヤホン端子。
豊富な端子を備えているので、いろんな状況で利用ができますね。
一般的なハンドマイク・ワイヤレスマイクとの連携ももちろん可能です。
Bluetooth接続もできる!設定手順のご紹介
通常のマイク入力に加えて、Bluetoothでの接続もできてしまう優れものです。
例えば「BGMも流しながらイベント進行をしたい!」という場合にも役立ちます。
設定手順をご紹介いたします。
まずはスマートフォンと連携するために、「JBL Compact Connect」というアプリのダウンロードが必要になります。
JBL Compact Connect
Harman Professional, Inc.無料posted withアプリーチ
電源を付けたらBluetoothボタンを長押しします。
ランプがじわじわと点滅し始めたらペアリングモードになっているので、その間にスマホ側から接続します。
その後、「JBL Compact Connect」アプリを起動します。
起動したら「LINK」ボタンを押してみましょう。自動的にペアリングができるはずです。
(ペアリングが完了したら先ほどのランプが点滅⇒点灯に変わります。)
ペアリングができたら、MIXERボタンからCHANNEL4の設定を変更します。
デフォルトがAUXになっているので、BT(Bluetooth)に変更します。
これで設定は完了しました!スマホから音をBluetooth経由で流すことができます。
もちろん同時に接続しているマイクも使うことができます。
そしてこちらのBluetooth接続ですが、複数台に同時接続することもできてしまいます。
方法については下記のYouTubeで紹介されていますので、ご覧ください
配信関連機材 レンタルのご案内
JBL EON ONE Compact-Y3を含む様々な機材を弊社ではレンタル可能でございます。
今回ご紹介したスピーカーはもちろん、カメラ・スイッチャー・ミキサーなど配信に関わる機材を1週間~からレンタルでご利用いただけます。
さまざまなシチュエーションに対して、どういった機材が最適になるかといったご提案もできますので、お気軽にお問合せくださいませ。
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